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Profile

加山 ユゥ (かやま ゆぅ)

サロン choose life 代表

  

■アドバンスカラーセラピー本部公認ティーチャー

​■アドバンスカラー®エンディングノートファシリテーター講師

■W.A.Bカラースクール公認パーソナルカラーアナリスト

■(一般社団法人)骨格スタイル協会認定 骨格スタイル・ジュニアアドバイザー

​■顔タイプアドバイザー1級

​■価値観ババ抜きインストラクター

■タロット占い師

誕 生 日:1985年11月23日

太陽星座:いて座

月 星 座:おひつじ座

九星占い:六白金星

宿  曜:胃宿

座右の銘:鳴かぬならそういう種類のホトトギス

   他:元月光天文台プラネタリウムナレーション

     音楽ユニットW-Fantasy所属

     地元 劇団夏組所属

​     FTX

choose life !! 「人生を選べ!自分のその手で !」

はじめまして、加山ユゥと申します。

生まれ持った身体は女性、心は男性でも女性でもない中性と自認しています。いわゆるXジェンダー(FTX)というものです。

自分の性をオープンにしながら、のびのびと暮らすことを選択したアラサーです。

5年前に脱サラし、現在は個性のコンサルタントとして日々仕事をしています。

choose life  ~人生を選べ、自分のその手で~

誰もが、自分の心に嘘偽りなく、自由に生きて欲しい。

 

 

私のサロンにはそんなメッセージが込められています。

 

どうにもならない現実、突き刺さる現実、乗り越えられない壁、コンプレックス。

誰しも自分と向き合ったとき、見たくないものや大きくて圧倒的な何かに呆然としてしまうことがあると思います。

 

私は、幼い頃から自分にとてもコンプレックスを持っていました。

 

背も小さい、ネガティブ思考で癇癪持ち、服もダサい、太っている。いいことなんかなんにも無い!

全部全部、これはまわりのせいなんだ!

どうすればいいか、何を知ったらいいか、そもそも自分が何がわからないのか。

そんなわからないことだらけで、それを全て環境のせいにして、恥ずかしいことに自分の殻に閉じこもっていました。

アドバンスカラーセラピーとの出会い。

私、実は「癒し」って言葉が大っ嫌いでした。セラピストとして珍しいでしょう?っていうか、ダメでしょ(笑)

私はこのセラピーに出会ったとき、心も体もズタズタでした。

疲れ果てて、心が擦り切れていました。瀕死状態だった自分の心を、引きずってでも次の場所へ行かなければ!

そんな思いばかりが強く、男性的な考えが一般女性よりもかなり強い私は、その当時「癒し」という言葉を、「弱弱しいもの」「弱い人間が頼るもの」だと酷い偏見を持っていました。(あ、今はないですよ!)

癒しというやさしいものではなく、もっと「自分を立て直すための何か」が欲しかったんです。

それを叶えてくれたのが、アドバンスカラーセラピーでした。

アドバンスカラーセラピーは、瀕死だった私の心を「回復」し、なおかつそのまま「前進」させてくれたのです。

 

「自分」を構成するパーセンテージは「1:1」だと私は思っています。

半分は「他人が知っている自分」、もう半分は「自分が知っている自分」

その時の私は、「他人から見た自分」ばかりを気にしていました。「自分から見た自分」を、全然理解していなかったのです。

自分の中の新しい自分と出会えたとき、ないがしろにしてしまっていた本当の自分の顔としっかり向き合うことが出来ました。

「癒し」とは緊張を解いて体や心を休める状態。「自己理解」が、実は「癒し」だったのです。

「自己肯定」「自分の強みの発見」 自分の心を真正面から見つめあう方法を、このセラピーは教えてくれました。

本当の自分と向き合うことは、これほどまでに心が楽なのかと、自分で実感しています。

そして、新たに資格を取得した「アドバンスカラー®エンディングノートファシリテーター(講師)」。

​エンディングノートという、自分の死と向き合うツールがあるからこそ、自分自身の一瞬一瞬を大切にしようと思え、そして大切な思いを遺された人へ伝えていくことが出来る。改めて自分の「生」と真摯に向かい合うことが出来ました。

パーソナルカラーとの出会い。

パーソナルカラーに出会ったのは、かれこれ10年前くらいのことです。

友人からの紹介で、こういうことをやっているよ~!程度で教えてもらったことでした。

 

「個人個人に似合う色?なんじゃそりゃ、赤が似合うとか?お!ネット診断やってみよう!私多分これっぽいから、きっとスプリングってやつだ!」そんなことを考えながら、施術を受けに行きました。

実際に姿見の鏡の前に座り、わくわくしていると、カラフルな布が私の胸の前にかけられました。

 

するとびっくり、赤は赤でも4種類?白は白でも4種類?!

 

様々な布をめくられ、自分の顔色に起こる変化を次々と説明されました。

自分とは相性の悪い色と相性の良い色があることを知ったのですが、その肌の色みはそれはもう苦笑い苦笑いでした。

相性のいい色をあてた時の肌の綺麗に見えること!顔のくすみが飛び、シワやクマが薄くなっていたんです。

そして、自己診断でやったスプリングというのははずれ、実際はパステルカラーがよく似合うサマーというグループでした。(やはり自己診断は自分の主観が入ってしまいます…)

パーソナルカラーを知ってから、買い物の無駄買いがなくなりました。

自分の肌と合わない苦手な色を選ばなくなり、自分が一番綺麗に見える色を選ぶようになりました。

そして、友人や家族からも「似合ってる!」「元気に見える!」「顔色すごくいいね」と変わりました。

ああ、これなんかすごいぞ!本当にみんなに知ってもらいたい!そんな気持ちから、資格を取得し、現在に至ります。

骨格スタイル分析との出会い。

パーソナルカラーを受けてから、自分の選ぶ色というものに間違いはなくなりました。お財布にも優しくなりました。

でも、ふと疑問に浮かぶ回数が増えたのです。「色は素敵なのに、トルソーが着てると素敵なのに、自分だと違う」と。

最初は自分がチビで、まるっこいからだと思っていました。仕方ない、これは痩せていて背の高い人が着る服なんだと。

けれど、骨格スタイル分析はまるで違っていました。

ベースとなるのは骨格で、その上に筋肉や贅肉がつく。そして質感が決まる。だから、太っている痩せている、背ではない。

バーンと雷に打たれたようでした。

そして、3つのパターンを知り、自分のボディを調べてもらって、初めて自分がジャストサイズが似合うのだとわかりました。

タイトな伸縮性の高いスキニー穿いたら太股ぱつぱつだし、体から離れたチュニック着ると妊婦みたいに着太りしてしまうし、かわいいと思って買ったリボン付きのフリルのある服を買ったら、久々に会った人に「かなり太った?(笑)」って言われるし…。(むしろその時は痩せてましたっ!)

完全に迷走していた私を、助けてくれたのが骨格スタイル分析でした。

何を着れば、自分が一番痩せて見えるのか、貧相にならないのか、スタイルアップして見えるのか、そんな「なぜ?」を解決してくれるものが、自分の骨にあっただなんて!しかも、自分が嫌いだった身体の部位が、実は魅力なんだと教えてもらいました。

より深い理論が勉強したくて、資格を取得しました。

自分があの時思った「自分のコンプレックスは魅力だったのか!」という衝撃や嬉しさが、伝われば嬉しいなと思っています。

顔タイプ診断との出会い。

パーソナルカラーも見られる。骨格も見られる。けれど、顔タイプ診断って何?顔?顔なの?!

私の知識欲を大きく刺激してくれるものにまたもや出会ってしまいました。

 

似合うって本当に奥が深い。

ボディタイプ(体への寄せ方や重心、ウエストマークの位置)は骨格で見て、服の柄やテイストは顔に合わせて見ていく。

またもやババババーンと雷に打たれた気分でした。

ずっと子供顔だと思っていたのに、診断の結果は「エレガント」 ばっちり大人タイプ!?

魅力的に見えるかどうかは、顔にかかっていたのか…と、資格を習得した今ではスッキリしています。

嗚呼、パーソナルカラー×骨格×顔タイプ、これが最適地へ行ける公式だったのか。

価値観ババ抜きとの出会い。

外見も大切。けれど、同じくらい内面だって大切なんです。

そんな中でとても楽しい出会いを果たした「価値観ババ抜き」。

ゲームなんです、ゲーム。けれど、真剣に取り組むと自分がみるみるうちにわかってきます。

こんなに楽しくて、こんなに自分の本質に触れてもいいのー?!と、ゲームをプレイして叫びたかったです。

自分の価値観、言えますか?

自分が大切にしていること、簡単な言葉にぱっと置き換えられますか?

 

それが出来ちゃう素敵なゲーム。あなたも是非、一緒にわいわいプレイしましょう!

わからなかったことに対し、「知りたい→だから動く」という選択肢をとったことで、人生が大きく変わりました。

OLとして働き続ける自分が嫌いだったわけではありません。けれど、色々なことを知り、追求していく中で、私はもっと「自分」を大切して、「コンプレックスさえ魅力に変えて、自分らしく生きたい」と思ってしまったのです。

結論:「自分」は、「自分の力」で変えることが出来る。

そう。

自分を魅力的に輝かせてくれる何かを、自分を変える何かを、手に入れようと待っていても来るはずはなかったのです。

だって、それはもう自分の中にもともとあったものだから。

原石は誰だって持っています。研磨剤も持っています。あとは、それの効率的な使い方を知るだけ。

自分が積み上げてきた人生、自分が生きてきた道、それらは全て小さな「Yes」か「No」の選択の積み重ねでした。

○○したい? ――「Yes」

○○に行ってみる? ――「No」

 とまぁ、こんな具合に。

 

 

○○して欲しいな。 ――「No」

○○しなさい!言うこと聞きなさい! ――「……Yes」

 

 

こんな誰かに押し付けられた選択肢でも、その時何が最善か判断し、「Yes」か「No」か選択したのは自分だったのです。

 

自分は常にその数多の選択肢の前に立たされていて、そのひとつひとつを選んで生きてきました。

中には「いまは答えを出したくない」なんて保留にしてしまった選択肢もあったかもしれません。

しかも、それは時間の砂の中にずっぷりと埋まってしまって、いまや心の奥底に押し込んで隠れてしまった選択肢なのかもしれません。

私も、そんな選択をもういくつも繰り返してきました。

けれど、いまある自分を構成したのは間違いなく過去の選択の結果です。

 

 

ですから、未来の選択肢はまだまだあなたの前に無数に広がっていて、どの道だって選びたい放題なのです!

あなたの心が「原石を磨く研磨剤の使い方を知りたい!」という選択をしたときは、お気軽にお声がけください。

人は選択肢の前に常に立たされ、いつもその答えを迫られています。

人生は広大なロールプレイングゲーム、主人公は他ならないあなたです。

あなたが選んできた選択肢の積み重ねが、今のフィールドを選び、今のアイテムを手に入れ、今の防具や武器を装備した状態を作り上げたのです。

私はいま、このサイトに訪れてくれたあなたの、今後の選択肢のひとつとして浮上した存在に過ぎません。

けれども、これもきっと星の数ほどいる人間の中での何かのご縁だと思います。

私の持っている技能が、いつかあなたを輝かせるお手伝いが出来たら、私が受けた衝撃や嬉しさをあなたに伝えられたら、それはとてもとても嬉しいことです。

これを読んでくださっているあなたの未来が、彩りあふれた光り輝く素敵なものになりますように。

いつの日か、サロンでお会いできる日を楽しみにしております。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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